My logbook : 屋久島方丈記 
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  日誌編: No.179  
  2013.08.05  雨の季節の大雨被害と高湿度  
 
 
今年は全国的に大雨被害が多い印象がある。私が散歩で通ったりする道でも今年は被害が出ている。6月の日にちは憶えていないが大雨があって、それから数日して散歩で県道上の農道を通ったら通行止めになっていた。そこは山側に夏には子どもが泳いでも良い堰がある。たまに大人もそこで水浴する。そこから下流が小さな川になっていてすぐそばの農道の下のトンネル水路を通り海側に流れている。農道下のトンネル水路がその川の隘路になっているのだが、その付近が崩れ道の一部が流されたため通行止めになっていたのである。


(子どもの水遊び場所と思っていたら
    大人も水浴に来るようである)
陥没直後の通行止め
(向こうの看板が見えるが
     手前にも通行止めの看板がある)

大雨が降って堰上流の川が増水し大量の水が流れきたものと思われる。トンネルを通れず水かさの増した勢いのついた水がトンネル構造周辺の土砂部分をえぐり流して道路の一部も流されたようである。路面まで流されたのは道の両側で中央部分は残っている。中央部分は何年か前に畑総という農地整備の事業で農業用水の給水管敷設が行われた部分である。そこの強度が周囲より高かったか、えぐられず橋がかかったようなかたちになって残ったものと思われる。

大きな土のうで通行止め強化
(通る人がいたようで人も
   通らないように強化したらしい)
壊れた農道下のトンネル水路
(農業用水給水管で農道中央部が
     かろうじて支えられている)

8月になって通れるかと散歩の足を伸ばしたのだがまだ通行止めだった。聞いた噂では町の予算不足で復旧工事がいつになるか分からないということだった。ここが通れないと県道上の農道を散歩するルートが、そこから西と東に分断され県道から農道に上って入ってしばらく歩いたら一旦県道に下って出て、また農道に上って歩いてから県道に戻ることになるので坂道の上り下りが増えて二倍になる。それが若干負担だからときどき復旧の様子を見たいとき以外は県道上の農道ルートは敬遠することになってしまった。

湿度99%を示す温湿度計

6月から7月にかけては雨の日も多く湿気ている日が続いた印象がある。7月4日に今年になって掛けた居間の温湿度計をたまたま見たら99%を表示していた。表示の最高が99だから振り切った状態になっていたと思われる。この湿度で紙が膨らんだようで忘備用ノートに鉛筆で書いたときいつもの筆圧でへこまない紙がへこんでしまったし感触もなめらかではなかった。当地でのこういう経験は移住一年前の6月下旬に家を建てる打ち合わせで来たときが初めてである。そのとき一ヶ月近く雨模様の日が続いているというはなしを聞いて、それで各部屋にエアコンをつけることを決めた記憶がある。

補足: 50年に一度と言われる大雨の後
2015.08.12
7月だったか屋久島でこの雨は50年に一度の大雨と言われたほどの大雨が降った。大雨の後のこと妻が家から見える割石岳を見て新たに岩肌が露出しているようだと言った。そこで以前はどう見えていたかと写真を探して、今回の写真と比較してみた。やはり今回の大雨で崩れたあとかも知れない。
左が以前、右が今回の写真(撮影方向が同じでないが、かつては地肌が見えていない)


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