My logbook : 屋久島暮らし残照録  
  Home > 目次 > 記事  
  偏見ご免のたわごと編:  No.185
体調不良発生_真偽は分からないが思い当たること 2022.12.05
  11月半ば初めは腹の中でぽこぽこガスが発生し動いている感じになって気になっていた。翌日それは収まっていたが何となく腹が気になる感じは残っていてその日は朝夕と2回排便した。翌々日起床したときには腹の感じは収まっていたのだが夕刻になってむかむか・ふわふわして歩くと足元ふらつくようになって夕食もとらず就寝したくらい体調が悪くなった。一瞬コロナワクチンの後遺症かという不安が過ってしまうほど自分としては辛い感じだった。

そいう中で何が原因かと考えてまず疑ったのが医者でもらっているいつもの薬のことである。最近受診したときメーカーが変わったという同じ名前の薬をもらった。その薬を飲み始めて2日くらい経っていたからまずそれではないかと思ったのである。私はいままでにもいろいろな薬で同じ成分だがメーカーが変わるとおかしくなることがあって、成分は同じでも錠剤にするための他の添加物が悪さしているのではないかと疑って何回もメーカーを変えてもらって来た経験があるからである。

そこでぽこぽこガスが発生し動いている感じになった翌日朝からその薬はカットし半分にして服用することにした。その日は何となく腹が気になる感じはあって、朝排便したのだが夕刻になってもう一度排便した。その翌日朝起きたときは胃というか鳩尾当たりが痛くなっていた。朝の最高血圧は170を超えた。そして夕刻にむかむか・ふわふわして歩くと足元ふらつくようになったわけである。

そこで何か食べ物の影響もあるかなと考えて、初めに腹の中でぽこぽこを感じた前日の夕食でなめこの甘酢ソース和えを食べたこと、翌日の夕食でなめこのおろし和えと有名店のレトルトカレーを食べたことを思い出した。いつもと違う食べ物はそれらだったからそれらが怪しい、いつも食べないものを食べたあと腹が気になったり胃の辺りが痛くなったからそう思ったわけである。そしてレトルトカレーなどを食べた翌日の夕刻むかむか・ふわふわ・ふらつきになったのである。

そして夕食もとらず就寝したのだが、その翌朝はむかむか・ふわふわなどは収まっていたが最高血圧は180を超えた。外気温がいままで20℃くらいだったのが急に低くなって15℃くらいになっていたから寒暖差アレルギーかも知れないが、前日と合わせ2日連続で血圧が高くなったわけである。その後血圧はいつもの測定値に近い値に戻って食欲も元に戻って体調も回復して来た。

当面薬は半分の量にして様子を見ることにして、食べ物としてはなめこと当該店のレトルトカレーは食べることはしない、つまり買わないことにした。なにしろ私は口の中に入れるもので慣れていないものは注意しなければいけない体質ではないかと思っているのだが、口元過ぎれば熱さを忘れるで同じようなことを何度も繰り返している。そして体調不良になっては食べない方がよいと思うものが増えて行くのである。


補足; 寒暖差アレルギーかコロナワクチンの後遺症かと気になる
本文の体調不良になったあと、1~2週間にわたってまぶたに違和感がありときどき動かした際にチクリとすることが続いた。逆さまつげかと思わぬでもないが突然そうなったので寒暖差アレルギーによるのではないかと、ネット記事を見ていたらある眼科のブログに、寒暖差が激しくなると自律神経のバランスが乱れ体の調整機能がうまく働かなくなり、その結果まぶたの血管が過敏になり、目のかゆみや充血などのアレルギー様の症状が起こるとあった。私はまぶたの血管が過敏になるということから類推してそこの神経が過敏になってチクリとするのではないかと思ったのだが、その記事はもとより他の寒暖差アレルギーの記事を見てもチクリとするというような記述は見当たらなかった。それなら、いままでに見たコロナワクチンに関する記事に、コロナワクチンで各種神経のシナプス(神経間隙)で神経伝達物質受容体に炎症が生じ多彩な神経機能異常に基づく諸症状が発生するというはなしがあったので、もしかしたらコロナワクチンの後遺症ではないのかと気になっている。


(関連記事)
屋久島方丈記・偏見ご免のたわごと編:
  No.382  インフルエンザワクチン接種の副反応か  (2017.01.09)
  No.295  胸苦しくなる_アレルギーか逆流性食道炎か  (2015.07.27) 
屋久島暮らし残照録・偏見ご免のたわごと編:
  No.106  製品の薬剤成分や食品の添加物_体調不良の原因か (2021.11.01)

  No.189  ジェネリックの薬_メーカーが変わって体調不良  (2022.12.26)
屋久島暮らし残照録・日誌編:
  No.190  薬に頼らず血圧を下げる_関連本を購入し参考にする  (2023.01.02)
. 
 
  back