My logbook : 屋久島方丈記 
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  日誌編 (with photo) ・ 偏見ご免のたわごと編  
  日誌編: No.30  
  2011.01.03  戯れ歌年賀状2011  
 
  年賀状はここ何年か干支に絡んだあるいはこじつけた写真と戯れ歌で作成している。今年はうさぎ年である。そこで選んだのはうさぎの卯の文字が使われている卯の花の写真である。卯の花とはウツギの花である。ウツギとは枝の芯部分がが空みたいなのでそう呼ばれている木である。芯が空のウツギ(空木)にも花は咲くのだ、いたずらに栄誉あるいは優越を求めて生きなくてもそれなりの人生はある、というような戯れ歌をそれに添えた。
ゆるらかに はえをもとめず いきるべし
          そのなうつぎに はなもさくべし
(緩るらかに 栄えを求めず 生きるべし
             その名空木に 花も咲くべし)

まあ、私はそんな生き方の幾分かの生き方をしようとしているだけであるが、はじめからそういう生き方をしてきたわけではない。人の優位に立とうとか、人を好き嫌いで判断するとか、あるいはそれによって人を排除したりする振る舞いは、自分の劣等感の表れで、力もないのに人を妬む気持ちがその根っこにあるということを自覚してからである。そして自分に高望みをしないで成り行きでよかろうという気になったからである。そういう気になってからは人のおもてうらもなんとなく見える感じもある。しかしそれに自分が反応する必要はない。人の迷惑にならないようにしながら、人を気にせず生きていけば、それなりに満たされた思いで人生を終われる。そう思っている。

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