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  日誌編: No.138  
  2012.12.17  ネコ・サル・シカの迷惑と被害対策  
 
 
冬が近づき何も生えていないわが家の庭の半坪ほどの花壇のような畑に毎日のようにネコが来て糞をしていくことが続いた。引っ掻いた土をかけて盛り上がっているのでそれと分かる。土のまぶされた糞を毎朝捨てながら腹が立ったので、四角いプラスチックの容器をかぶせ網を周囲に張ったら、今度は芝生の上にしてあったがそれは一回限りでトイレ場所使用は諦めたようである。

畑の網 パチンコ
サルがタンカンを食ったあと 防獣ライト

また庭のタンカンがこれから色づきはじめるかというころ、サルに実をちぎられるようになった。まだうまくないのかあるいは私達に気づかれたからか一個とって試し食いしたかようにカスを散らかしている。何年か前には木に登って実を取ろうとしてまだそんなに大きくないわが家の木の中心付近のメインの枝を折られてしまったことがある。それでパチンコで脅そうとパチンコを買ったのだが、気づいて用意している間に逃げてしまい使ったのは一回だけである。当たらなかったがそばをピュッとかすめたらびっくりして逃げた。しかし脅しはあまり効果はなかったようである。

また球根を植えて芽が出て葉が少し伸びたころ葉をかじられたり抜かれたりしたことがあった。夜中の間にやられているからサルではなくシカではないかと思われる。50個くらい植えたのだがほぼ全滅だった。今年はストレリチアの大きな苗を植えたら葉が根本より少し上でかじって折られ花の咲く茎の途中にかじったあとが付いていた。夜のうちにやられていたからシカのようである。そこで今年は防獣ライトというのを付けてみた。暗くなると自動的に点灯し断続的にピカピカ光るものである。設置してから今のところシカは来ないようである。

ある日の夕方散歩から帰って来て庭を見たら何の異常もなかったが、翌朝タンカンの実が一個ちぎられカスが散らばっていた。実は半割の片方がそのまま落ちていた。そしてそばの植木鉢が二個転倒していた。多分暗くなり始めるころサルが来て実をちぎり半分食べかけたところで防獣ライトが点灯し始めそれにびっくりしてあわてて逃げたのではないかと思われる。その後もタンカンがちぎられ、そのときは実は全部食ったようで皮のカスだけが残っていたから点灯前に来たものと思われる。サルは知恵がついて日中は来ず散歩の間や夕暮れ間際で庭から私達の注意がそれていてライトも点灯前の時間の隙間を狙って来たようである。12月12日までにタンカンの実50個余すべて取られてしまった。

サルやシカは当地では有害駆除と言って、農作物の被害が大きく出るくらいになると多分公的行事として猟友会がサル狩り、シカ狩りをしている。犬は大体つないで飼われているから糞の被害はあまりないと思われるが、逃げた犬が人を噛んだり野良になったりしていると保健所に送られたり捕まえられて処分される。それなのにネコにはそういう対策は取られていない。わが家に来るネコは首輪もなく野良のようだが、よくあとの面倒は見ず餌だけやる人がいたり、他所で糞の被害を与えているのに犬のようにつないであるいは逃げないようにして飼わない人がいるようである。それで糞被害などに腹を立てて毒エサを撒く人が出てきたりして自分の被害のことしか考えていないと非難されたりしている。非難は当然だが、飼わずに餌をやる人、つないだり囲ったりしないで飼っている人も同様に自分の楽しみのことしか考えていないわけで、それなりの責任を感じてもらわないと困るわけである。


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