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  日誌編:  No.409  
年末挨拶状_2025 2025.12.22
 
近年体力や気力の衰えを自覚するようになって来ていつまで出せるかなどと考えたりするのだが今年もまだ年末挨拶状を出す気力が残っているので出すことが出来た。

今年は私が入退院を繰り返した年になった。そしてまた高齢になったことを自覚するようになって久しいこの年に親しかった友人のひとりが亡くなった。例年年末挨拶状には戯れ歌と称した歌もどきを付けているのだが今回の歌はそれに関するものになった。
 「 友逝きて わが残り日の 幾何ぞ 善きときいまと 識るも間もなし 」


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