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  偏見ご免のたわごと編:  No.113
年末挨拶状と年賀状_年一回便りを交わす 2021.12.13
  年賀状を出さない代わりに年末の挨拶状を送ることにして、昨年末にはもう3回めになった。喪中のハガキが来たひととか年賀状を出すのを止めたひととかには、それに合わせて年賀状を出さないとそのほとんどが一年以上あるいは何年も便りをしないことになる。そこで一年に一度くらい便りを出したいと思って年賀状を出すことは止め、出したいひとに年末挨拶状を出すことにしているわけである。

年末挨拶状を出す相手は、相手からの返信の有無にかかわらず当方が出すことにしている年賀状は止めたというひと、毎年年末挨拶状をくれるひと、前年およびこの年末喪中ハガキをくれたひと、そしてその年の年賀状をくれたひと、当方の昨年の年末挨拶状に返信してくれたひとである。基本的には年末から正月に毎回便りを交わすひとということである。

今回は、年末挨拶状を出した相手が亡くなっていて奥さんからその旨の返信があったのが1件、また相手が具合が悪いのか奥さんの名で年賀状が来たのが2件、当方の年末挨拶状に返信をしてくれたのが2件だった。年賀状も返信もなかったのが2件で、あとは年賀状だった。当方が年末挨拶状を出している相手のほとんどが当方に年賀状を出してくれていることになる。

2年続けて年賀状も返信もなかったひとについては、便りがなくても当方が出すことにしているひとを除き、今年の年末挨拶状は出さないことになる。毎年亡くなったひととかそういうひとについて、便りマストのファースト住所録からセカンド住所録に移動することにしているが、今年の移動は3件ということになった。


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