My logbook : 屋久島暮らし残照録  
  Home > 目次 > 記事  
  偏見ご免のたわごと編:  No.025
認知機能検査_2回目だが衰えなし 2020.08.24
  8月初めころ、警察署で鹿児島の交通安全センター職員による認知機能検査を受けた。当地は離島なので月一回ある週の火曜日が認知機能検査、水曜日から金曜日までは高齢者講習が鹿児島から出張して来て実施されているようである。

私は今回で認知機能検査は2度目でどんなんものか予備知識はあったのでそんなに緊張することなく受けられた。結果は100点で認知機能は、前回の96点を上回って多分満点だったようである。今回の認知機能検査の結果通知を受けて申し込んだ高齢者講習は9月に決まった。その後免許更新申請をすることになる。


自分ではボケ防止に努力して生活しているつもりだが、その成果があってか認知機能は低下していなかったようで、これから次回までの3年間も認知機能が低下しないことを目標として過ごしたいと思っている。いまでも身体のあちこちが痛くなったり踏ん張りがきかなくなってよろけたりで身体的には少しづつ機能低下が進行しつつあるが、精神面での老化は自覚したくないものである。

補足: 
認知機能検査_混雑で待ち日数が長くなっている
2022.05.12
今日のニュース記事を見ていたら、運転免許更新のための高齢者の認知機能検査が混み合って待ちが何ヶ月にもなっているということである。体制を整えず国民の都合を考えない官僚が実情に適さない展開をするからこういうことになる。例えば、75歳以上で交通違反をしたり事故を起こした人間だけをその都度認知機能検査し講習や運転技能チェックすることにしたらどうか。その他は75歳未満と同様の更新手続きにしたらどうか。大多数が問題ないのに全員を認知機能検査するのは効率的でないしやられる方は迷惑である。兆候がある者だけを認知機能検査したらどうかと思う。


(関連記事)
屋久島方丈記・偏見ご免のたわごと編:
  No.413  認知機能検査_危険運転するかもと高齢者対象  (2017.07.24)
屋久島暮らし残照録・偏見ご免のたわごと編:
  No.023  ボケ防止_万年筆で健康関連日誌  (2020.08.10)

  No.144  認知機能検査_大多数は問題ないのに全員対象  (2022.05.30)
  No.252  認知機能検査_今回はタブレット使用になっていた  (2023.09.18)
. 
 
  back