My logbook : 屋久島生活の飛光船   
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  記載確認:2021.03.19  
  [作成者の概略紹介]
私は男性、1941年(昭和16年)神奈川県横浜市生れ。以後疎開、復帰、進学、就職、転職などで転居六回の後横浜市に定住二十数年。1995年(平成7年)横浜市から屋久島へ移住し現在に至る。

[サイトの経緯]
2000年(平成12年) 「My logbook:屋久島生活の断片」サイトを開設
  ・「日誌編」と「偏見ご免のたわごと編」(日誌的記事とたわごと的記事)
  ・「SpinCom」(妻の手紡ぎ手織り仲間のグループ)関係の活動紹介
  ・「屋久島釣り場案内」(屋久島の磯釣り場所の案内)
2010年(平成22年) 「My logbook:屋久島方丈記」サイトを開設
  ・「日誌編」と「偏見ご免のたわごと編」
   (「屋久島生活の断片」から両編のみ本サイトへ新規分移行)

2013年(平成25年) 「屋久島釣り場案内」を新サイトとして分離し開設
2020年(令和2年) 「My logbook:屋久島暮らし残照録」サイトを開設
  ・「日誌編」と「偏見ご免のたわごと編」
   (「屋久島方丈記」から両編のみ本サイトへ新規分移行)
2021年(令和3年) 「My logbook:屋久島生活の飛光船」サイトのもとに

  ・「My logbook:屋久島暮らし残照録」「My logbook:屋久島方丈記」
   「My logbook:屋久島生活の断片」「屋久島釣り場案内」の4サイトを統合

[現在のサイト構成]
「My logbook:屋久島生活の飛光船」
   >>「My logbook:屋久島暮らし残照録」
      >>「日誌編」と「偏見ご免のたわごと編」(2020.04~の記事)
   >>「My logbook:屋久島方丈記」
      >>「日誌編」と「偏見ご免のたわごと編」(2010.05~2020.04の記事)
   >>「My logbook:屋久島生活の断片」 
      >>「日誌編」と「偏見ご免のたわごと編」(2000.05~2010.05の記事)
      >>「SpinCom」関係の活動紹介
   >>「屋久島釣り場案内」


[ホームページを始めた切っ掛けは]
1995年(平成7年)屋久島に神奈川県横浜市から移住してきてしばらくしてから、子どもたちとメールのやり取りをするようになったのですが、時間とともに言うこともマンネリになり互いにだんだん億劫になってきて事務的なこと以外あまりやり取りしないようになって来ました。その対策として、返事をしなくてはという強迫観念なしに気の向いたときに見られてこちらの様子やそれとないメッセージも伝えられるだろうという気持ちから始めました。しかしそれ以外にも自分の気持を整理したりして楽しむ効用もあるようです。

[日誌編」と「偏見ご免のたわごと編」についての弁解]
高村薫があるコラムで、個人HPは多分に自分の日記帳の中に留めておいたほうが良いインターネットのクズであるという意味のことを言っています。それは自覚しています。底の浅い人間が一人前のような顔をして評価に耐えないクズを生産しているわけです。しかしそのクズは一人の人間が作られる過程でできた自身の切削クズで、もとの人間と同素材であります。だからスターダストの一片のように夜空にひそやかに輝くクズだとどれか一つでも見てくれる人がいればうれしい。そう思いながらHPを作成しております。

[初めてのサイト名を「My logbook:屋久島生活の断片」としたのは]
「断片」ということに意味を込めています。人が見て考え思うことは、物事の断片でしかないと思います。My logbookの記事ではその視点やそう見る立場を誇るものではなく、また重厚さや正しさを主張するものでもありません。しかしある山道から見た眺めであります。いろいろな道を登っている人の印象と合わせて見れば、その山の全体像が見えてくるかもしれません。そういう意味合いでタイトルを「屋久島生活の断片」としたわけです。
(関連記事)
屋久島生活の断片: No.218 「断片」ということ  [2006(H18).08.14]


[次のサイトの名前を「My logbook:屋久島方丈記」としたのは]
2010年(平成11年)都合あって「日誌編」と「偏見ご免のたわごと編」のみを別のサイトにて継続することにしました。私の生活と言えばほとんどの行動の範囲はおよそ半径10m(あるいは20m四方くらい)の中に納まります。医者通い、たまの買い物は月に数度の例外であります。ゴミ捨てや毎日犬の散歩はしますが他人との接触はほとんどないのでおよそ半径10mと行動の性質は変わりません。その中で私がしているのが、庭いじりであり、ニュースやミステリーを主にしたTV視聴であり、ネットでの情報閲覧であり、自己満足作文のHP作成であるわけです。そこで「屋久島方丈記」としました。
(関連記事)
屋久島方丈記: No.001 「屋久島方丈記」命名理由に代えて (2010.06.01)

[次のサイトの名前を「My logbook:屋久島暮らし残照録」としたのは]
移住生活も2020年1月で25年になり後期高齢者になって何年か経ちました。また10年を経過して「屋久島方丈記」の記事が増えてしまいました。そこで新たなサイトに引き継ぐこととしましたが、このあとはないかなと思いそのサイト名を「屋久島暮らし残照録」とすることにしました。
(関連記事)
屋久島暮らし残照録: No.001 「屋久島暮らし残照録」 _サイト新設のこと (2020.04.14)

[本サイトの名前を「My logbook:屋久島生活の飛光船」としたのは]
「屋久島生活の断片・屋久島方丈記・屋久島暮らし残照録・屋久島釣り場案内各サイトを「屋久島暮らし残照録」サイトに統合し、統合したサイトの名を「屋久島生活の飛光船」としました。各サイトは従来通りのサイト名で統合サイトのサブディレクトリとしました。
各サイトはそのときどきの記事を集めて入れた入れ物となっているわけですので、それをタイムカプセルに見立て統合サイト名を「飛光(時間の意)の船」としゃれて付けてみました。

(関連記事)
屋久島暮らし残照録:
    No.064 「My logbook:屋久島生活の飛光船」_4サイトを統合  (2021.03.17)


(補足) ホームページ作成雑感

(付記) 各ページトップのタイトルをはさむ旗のこと


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