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先日レンタルサーバーの契約更新に当たってコントロールパネルを開いたら、冒頭にお知らせが出ていて、私の公開しているサイトに対しグーグルが安全でないと指摘しているのでSSL化を勧めるという内容だった。
SSL化していない私のサイトの「屋久島生活の断片」と「屋久島方丈記」はブラウザーで安全を示す鍵マークの出るhttpsではなく鍵NGマークがでるhttpサイトである。SSL証明書を取得してhttpsサイトにするよう勧告されたわけである。
しかしながら、「屋久島生活の断片」は約10年分のページがある、また「屋久島方丈記」も10年経過しページ数がかなり多くなっている。サイトのアドレスを変えた場合の移行に伴う作業がよく分からず、またいまこれらを一挙にSSL化する気力もないので、私は「続・屋久島方丈記」の意味合いのサイトを新たにSSL化したサイトとして新設することにした。
今年は移住25年目である。そして私は運転免許では認知症検査をされるようになり健康保険も後期高齢者医療保険になって数年という公的にも人生残りは少ないと認められた高齢者である。これからは人生の残照のときと自覚せよと言われているような状況にある。そしてまた自身の体力面や健康面でもそれを自覚せざるを得ない場面もいくつか経験して来た。そういうこともあって今回サイト名を「続・屋久島方丈記」ではなく、「My
logbook: 屋久島暮らし残照録」ということにしたわけである。
いま私が公開しているサイトは、「屋久島釣り場案内」を除き、
屋久島での生活に関連するサイトは三つになったわけである。
初めに出したのは
「My logbook:屋久島生活の断片」
・日誌編 (2000.05.05~2010.05.24)
・偏見ご免のたわごと編 (2000.05.05~2010.05.31)
・SpinCom (羊毛手紡ぎグループ SpinCom
と妻のことを紹介)
・SpinCom Gallery (羊毛手紡ぎグループ SpinCom
の歩みを写真で紹介)
その後継が
「My logbook:屋久島方丈記」
・日誌編/偏見ご免のたわごと編 (2010.06.01~2020.04.13)
そして今回その後継が
「My logbook:屋久島暮らし残照録」
・日誌編/偏見ご免のたわごと編 (2020.04.13~)
(関連記事)
屋久島暮らし残照録・偏見ご免のたわごと編:
No.005 常時SSL化_自分のサイトの場合 (2020.05.04)
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