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いつ頃からか定かでないのだが最近台所の水道栓の開閉時や洗濯機の水道バルブが開閉するとき他の離れた水栓辺りからコンと音がするのが気になっていた。ウォーターハンマー現象である。なぜ最近気になる程音が大きくなったのかと思っていたのだが、妻のはなしでは昨年11月半ば私が入院している間に水道メーターを町の水道関係のひとが交換に来たということである。
そこで水道元栓を調べてみたら全開になっていた。そしてそれを絞ったら音がしなくなった。わが家は低地にある。減圧調整弁がどこにあるか知らないが、上の農道にあるとしたら10~20mの高低差があり水圧を高めている可能性がある。その上水道栓を全開にしていると水圧が高くなりすぎてウォーターハンマー現象を引き起こしていたようである。水道元栓を絞っても静水圧は減らないが動圧は減るのでウォーターハンマー現象は起こらなくなったということのようである。
記憶にないのだが、私は移住当初にもそういう音が気になっていた可能性がある。元栓を絞って水量を調整していた記憶はある。そして音が低くなるくらいに調整して元栓部分に開度何回転と書いたタグをつけた憶えがあるからである。また、あるころにまたウォーターハンマー現象が大きくなったが原因が分からず洗面所やトイレや洗濯機の水道栓に水撃低減器を付けてみたりした。記憶にないがそのときも水道元栓も調整したのではないかと思われる。
そしていままでに何回か水道メーターの交換がされていることから考えれば、ウォーターハンマー現象で大きい音がしたのは水道メーター交換時元栓を全開にされた度にそれが切っ掛けで発生していたのかも知れない。今回は水道元栓をぐっと絞って音がせず触っていて振動も感じないようにした。水量が減少して風呂の湯を溜める時間が延びてはいるがその他を含め実用上問題ない感じである。
移住以来いままでに、水道配管からの漏水は2回ある。いずれも屋外の配管だった。これらはウォーターハンマー現象が原因で発生したのかも知れない。いまは水道元栓を絞ってウォーターハンマー現象は収まった感じなのでこのまま様子を見ることにしているのだが、静止圧の高すぎることは間違いないので、また漏水が発生したら水道元栓部に減圧調整弁を付けてもらうことを考えなければいけないかも知れない。
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屋久島方丈記・日誌編:
No.388
水撃防止器_家中に響き渡る水撃音を減らしたい (2017.02.13)
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