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ことし入院を何回もしたりする事態になったのだが、それに関連していろいろ家のことをするにも体力的に辛くなったりして、庭と家周辺の植木の剪定・枝切りをことしから業者の依頼することにした。
庭の大きくなりすぎた木を伐採してもらった業者にいまのところ年3回庭木などを剪定・整理してもらうことにした。元気なころは朝から始めて剪定や枝切りなど夕方前には終わっていたのだが、近年だんだんペースが落ちて2日にわたって作業しないと終わらなくなり、天候の具合では日を置いて作業しなければいけなかったりするようになった。最近はもっと細切れで日を置きながら作業しなければいけなくなってやるのにかなりの負担を感じるようになって来た。
そういう状況の中でことし何回も入院するような事態になり気力が衰えたか作業をする体力に自信がなくなって来たのでこちらで機材を準備しないで頼める作業や除草などの作業は誰かに頼むにしても、丸投げで機材その他一切に気を遣わず継続的にフォローしてもらった方がよい作業については専門業者に依頼することにしたわけである。そして7月にはこちらで機材など準備してひとに頼んでやってもらったのだが、今回11月に業者による最初で今年一回目の作業をしてもらったわけである。
剪定や高枝の枝切りなどをいまの自分が一人でやると何日もかかるのだが、今回5人で正味2時間半くらいで済んでしまった。自分でやると日をまたぐことになるし天候も気にしなければならず日程が長引いたりするのだが、専門業者にお任せすると数時間の作業で終わるのだからしてよかったなと思っているところである。
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屋久島暮らし残照録・日誌編:
No.389 初めてひとに依頼_ツツジ類の剪定 (2025.07.07)
No.398 クロガネモチの木伐採_浄化槽に影響が出る前に (2025.09.22)
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