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日誌編: No.242
芝生の雑草_枯らした芝生のところにまた芽を出す
2023.08.07
春になって昨年芝生に間違って普通の除草剤を使ってしまい芝が枯れてしまった部分に今年春になって雑草(多分チチコグサ)が生えて来た。そこに芝の除草剤を撒いたのだがその雑草は弱った感じになったがなかなか枯れないので先が二股になった雑草取りで根から引っこ抜きまくった。
そのあとしばらくは雑草のない庭になったかと思っていたら、梅雨の季節になってまた同じ部分に雑草が芽を出し始めた。多分昨年芝生を枯らした痕に蔓延ってそれを芝の除草剤で除草したのと同じ雑草(多分ウリクサ)のようである。
6月初旬・雑草が生え始め気になりだしたころ
7月初めころ除草剤散布(写真なし)
除草剤散布後12日目
枯れて消えた雑草・除草剤散布後16日目
まだ枯れない雑草・除草剤散布後16日目
密集度の高い感じの場所の雑草も枯れた
除草剤散布後32日目
昨年除草剤を撒く前に種でも落ちていてそれが今年芽を出して来たのかも知れない。見た感じ昨年除草したときと比べるとまだ成長初めのためか小さい。1ヶ月くらい経ったらその雑草が出そろって大きくなり広がり始めたので芝が回復するまで雑草が蔓延らないようにしたいと思ってまた芝の除草剤をそこに撒いた。
雑草は葉の色が緑から黄色がかって来たものの12日目に見たところでは枯れていない。薬剤を葉が吸収しそれが根に至って根から枯らすということだが、地表の雑草の葉が枯れて跡形なくなるにはかなりの日数かかかるようである。16日目に見たら一部の場所は雑草が枯れて面影がなくなっていたが、密集度が高い感じだった場所ではまだ葉が弱って来ているなという感じだった。最後まで残っていた場所の雑草が枯れてなくなっていたのは32日経ってからだった。除草剤のかかり具合が少なかったのかも知れないが、かかれば一月後には枯れてなくなるようである。
(関連記事)
屋久島暮らし残照録・日誌編:
No.175 芝生を枯らしてしまったあと_雑草が蔓延り始める (2022.10.31)
No.224 チチコグサのよう_昨年芝生を枯らしたあとに雑草 (2023.05.08)
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