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  日誌編:  No.086  
芝生の苔_ここ数年目につくようになって 2021.07.26
 
わが家では移住して来た年に芝を張った。大雨が降ると庭の土が流れるし雨後しばらくは庭を歩くとぬかるんで靴が泥だらけになる。その対策として芝を張ったわけである。以来年に何回か芝刈りをして来たのだが刈った芝をレーキで掻き集め片付けるだけしかして来なかった。また雑草については春から夏にかけてのころ芝生の除草剤を撒いて来た。目土を入れることもなかったしスパイクでエアレーションをすることもなかった。それでも芝はそれなりに維持されていた。

ところがここ数年だんだん芝の勢いがなくなってきた感じで芝生が薄くなって来たところに緑色の薄い地が透けて見えるようになった。苔だと思われる。そこで昨年4月レーキでいままでに取り切れていない枯れた芝の葉や芝刈りクズ(サッチ)と苔を掻き取った。サッチの除去作業は冬が終わったらする手入れのひとつでサッチングと言われているそうである。20数年で初めてそれをやった。ゴミのほとんどは苔でそれに芝のカスが混じっている感じだったのだが、その苔を掻き出すのに手間がかかり作業は一日中かかった。

ここ数年雨が多いのでその影響もあるのか苔が生えやすい感じもある。今年は冬が終わったあとやはり苔が目立って、日陰になるところは一面芝生の下に薄い苔が生えているのが目につくようになった。そこで3月末ころ軽くゴミ取りのサッチングをしてから苔の除草剤を撒いた。撒いていたらほとんど芝生全面に撒くことになってしまった。それほどに芝は弱り下地にうすく苔がはびこっていたわけである。それでも昨年除去したからか苔は薄っすらと生えている感じだった。

左上:ゴミ取り程度に軽くサッチング       右:芝生の苔用除草剤 
左下:本格的に苔掻きだし(ゴミに緑の苔混じり)

二週間ぐらいしたら苔の除草剤が効いてきたようでだんだんその苔が茶色くなってきたので、今度は本格的に苔の掻き出しも兼ねてサッチングした。雑草については除草剤を散布するのだがサッチング直後では雑草が目立たないのである程度目立つようになってから散布することにした。

左:芝生の中の雑草例と除草剤散布器具   中:芝生用の除草剤   右:しぶといチドメグサ

雨の季節がどのくらい経ったか定かではないが6月下旬、雨が降らない日が何日か続くという予報を見て、雨で芝生が青くなるに従い雑草も同時に目立って来たので芝生用の雑草除草剤を散布した。散布してから水分が蒸発し葉についた成分が吸収され根から枯れるらしいのだが、すぐ効いて来たのが分かるものもあるが効いて来たのが分かるまで何日もかかるものもある。

3週間くらい経ってもチドメグサだけは枯れた葉やちじれた葉もあるがまだしぶとく生き残っているところもある。目立つくらいに蔓延ってきたらまた除草剤を撒かなければいけないが多分そのうち消えてしまうと思われる。そしてこれからあとは芝刈りをするくらい芝が伸びたら芝刈りをすることになる。わが家の庭の芝は雨で土が流れないように25年くらい前に張ったので、いまはそんなに勢いよく成長しないから芝刈りは大分先のことになると思われる。


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