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  日誌編  ・ 偏見ご免のたわごと編  
  日誌編: No.144  
  2013.01.14  農道からわが家へ下がる道の枝切り  
 
 
移住以来農道からわが家に下る坂道の縁の枝が道にはみ出し汚い感じになったり通行の邪魔になりそうになったりしてきた時にはみ出した枝を切リ払うことを私がやっている。当初は主にわが家一軒への通路みたいなものだったから当然私がやらなければ誰もやらないわけだからそうしたのだが、その後わが家の奥の土地が開発されだんだんその道を利用する家が増えたが、私以外その道の枝切りをする家あるいは人は出て来なかった。(唯一の例外と言えるのは2年前に別荘を建てたが昨年撤退したひとで、その家の敷地に接する部分だけだが枝切りしてくれていた。)

(写真・左: 道途中の枝切り前
(写真・右: 写真・左の場所の枝切り後)

(写真・左: 枝切り作業中の私)
(写真・右: 末端の狭くなっているところが一番道幅が狭い
             _そこは特に道幅に枝がはみ出さないように切る)


この道は今はコンクリ舗装されているが、かつては舗装されていなかった。移住してきた当時から雨が降ると土が流され大きな石が露出するでこぼこ道だったが時が経つに連れ程度が悪化した。そこで土地業者に改善を求めたら開発地へのその通路は自社管理の道ではないと断られた。集落や役場に言ったら集落や町が管理する道ではないと断られた。地元の人に聞いたら農林省の管轄する里道だということである。どこにはなしを持っていけば分からないでいたら、集落の役員の一人が実家の仕事でわが家に荷物を運んできたときに道のひどさに驚いて集落に対策を提言してくれてその翌年舗装された。

何かあってもどこにはなしを持っていけばよいかわからないような道は自分たち受益者でちょっとしたことはしなくてはならない。道の縁の枝切りもその一つである。そう思って私はやって来た。わが家以外の受益者は私がやったあとを見てありがたいとは言うが、自分が何かしようという気はなかったようである。あとから移住してきた家は今までの出来上がった状況が当たり前だと思っているのかもしれない。また道に接する他人の管理する土地の木を切るのはどうかと躊躇しているのかもしれない。あるいはまた自分の家が道に接していても枝が伸びようが自分が気にならなければ関係ないと思っているのかも知れない。

しかしこの道を通って枝に車が擦れ傷つくと陰で言っていた人がいる。また私の経験では歩行中に道幅が狭いところでは車が来ると広いところまで逃げることは度々である。私はわが家方面へ来る車や人、宅急便の車や郵便配達・新聞配達の車やバイクが気持よく通って欲しいと思っている。私としては通行の迷惑を減らし道の安全を図るとともになるべくきれいないつも通る道にしようと枝切りをしているわけである。

私はこの道の縁の枝切りは集落草払いと同じようなものだと思っている。自分は枝が生い茂っても気にならないと言うのはゴミ屋敷の住人が家周辺にゴミを溜めても自分は変に思わないと言うに似て論外だが、道に敷地が接している家は草払い時その家が家側の道の縁の草を払うようにと集落の放送があるように、道に敷地が接している家はその家が家側の枝切りはすべきである。また道に接する他人が管理するという不在地主の土地の木の枝切りは、草払いに於ける作業対象そのものと同じだから、道の受益者が作業しなければならないわけである。その辺はこの道に連なる家の人達には分かってほしいと思っている。

いままで枝切りは私だけで一日で終わったが私も今までみたいな体力がなくなったのか、今回は朝8時から夕方暗くなる直前まで実働8時間くらい作業したが妻に切り落とした枝を始末してもらってやっとだった。


補足: 農道草払い予定の放送を受けて
2018.06.03
農道草払いが6月17日にあると集落の放送がここのところ流れている。またそれに先立って道に接する土地の持ち主は道の草払いを事前にして下さいということである。それを受けて私はわが家の敷地が面する舗装されていない西側の道の草払いを1日にした。2日には近所の家が草払いをしている音が聞こえたので見てみたら自分の家の敷地内の草を刈っている。この家は例年そうであるが、敷地内の草は刈るが、他人に迷惑がかかる道にはみ出した枝や敷地縁の草は刈らない。事前に道の草払いをせよということは、道を通行する他人や車の支障にならないように道にはみ出したりしている草木を刈れということである。他人の迷惑を考えよということなのだが、そこに考えが及ばないようで自分のことしか考えていないようである。


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