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2月中旬のある日、購読している新聞に外国である日本の時計メーカーの自動巻き時計がブレークしているという記事が出ていた。機械式時計は従来比較的年をとったひと達を想定した商品企画をしていたのだが、今回電子的時計に飽き足らない若者を相手にして企画したらまず外国でブレークしたようである。私は高齢者だがやはり機械の複雑緻密な構造の時計の方が簡単に作れそうな電子的時計より惹かれるものがある。
むかしは手巻きの機械式しかなかったが、私が初めて自動巻きの時計を手にしたのは結婚直後のことである。会社にいてそれまでの時計が動かなくなり困って妻にその代わりのものを買ってくれと電話したところ買っておいてくれたのが自動巻きの時計だった。それを長く使用していたのだが、記憶にないのだがその後何かの理由で使えなくなりそれをしまい込んでその後はクオーツ式の時計を使用して来ていまに至っている。
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今回購入の自動巻き腕時計 |
69年製の自動巻き腕時計 |
10年くらい前にかつて使用していた自動巻きを懐かしんで修理に出して、ときに使用しては面白がっていたのだが、動かなくなっては買い替えていた何台目かのワインダーが動かなくなったとき自動巻き時計の使用も止めてしまいこんでしまった。今回新聞記事に惹かれてそこで紹介されていた自動巻き時計を使って見たくなって購入した。以前修理した自動巻き時計の修理費より安い価格だったのだが今回の時計もオーバーホールするとなればかなりの費用になるかも知れない。どうするかはそのとき考えるとしていまはただ日中は自動巻き時計をしっぱなしで使うようにして面白がっている。
今回の時計を購入した際にまたワインダーも購入した。しまい込んでいたむかしの自動巻き時計をそれにセットして様子を見たところでは一日に分単位で狂うので、多分以前ワインダーが壊れそれを更新せず時計をしまい込んだのはそれが理由だったかも知れない。今回の自動巻き時計は多分時間が大きく狂うようになったらそれで修理せずしまい込むことになるかも知れない。
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屋久島方丈記・日誌編:
No.284 時計の修理_シチズン・クロノマスター (2015.05.25)
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