My logbook : 屋久島暮らし残照録 
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  日誌編:  No.179  
時計の時刻合わせが面倒_電波時計に交換 2022.11.14
 
わが家では移住以来、居間とダイニングキッチンと寝室に壁掛け時計を設置している。また寝室には目覚まし時計を置いている。何かするときに時間をその場で確認するのに便利なようにそうしている。そして長年時計の時刻がずれるのをテレビの時刻表示に合わせるることにして使ってきた。年とって来たせいかも知れないが、最近その時刻合わせの頻度が多くなったように感じるようになった。各時計間で時刻が違っていることも気になって時刻が違うのを合わせようとすることが多くなったからかも知れない。それなら全部の時計が同じように時刻を表示するようにすればよいのではないかと思って、全部の壁掛け時計を電波時計にしようという気になった。

新しくした壁掛けの電波時計(左: 居間用  右: ダイニングキッチン用)

数年前目覚まし時計が壊れたとき新しい時計を電波時計にしたのだが、それからは時刻ずれを気にしないで済むようになった。でも挙動がおかしくなるときはある。そのときは電池を入れ替えリセットボタンを押してしばらくすれば正常になる。稀だとは思うがそうすることが必要な事態が起こるかも知れないから、島外に行くときなどどうしても正確を期す必要のあるときはスマホのアラームと併用している。

左: 新しくした壁掛けの電波時計(寝室用)  右: 前から使っていた電波目覚まし時計

壁掛け時計はそれほどの正確性は必要ないのだが、時刻がずれていて何かするとか出かけるとかのタイミングがずれあたふたしたりするのは嫌だから、いままでは時々正確な時刻に合わせる作業をして来たのだが、ここへ来てその作業も煩わしく感じるようになったので、目覚まし時計同様電波時計にする気になったわけである。そして壁掛けの電波時計を3個購入しいままでのものと交換した。

いままでは、テレビの時刻表示に合わせて時計をセットしていたのだが、合わせるのは手作業でアナログ的作業だから、針をきっちりと正確に合わせられないことが多い。それがリセットボタンを押せばあとは電波を受けてセットされるので気分的に安心感がある。そしてまた各時計の時刻がどこの部屋に行ってもずれていないのも気持ちよい。電波時計でもたまに挙動がおかしくなるときはある。多分それは電池が消耗したときで、そのときは電池を入れ替えリセットボタンを押してしばらくすれば正常になる。これからは時刻がずれて時刻合わせをしばしばしなければならなかった煩わしさからは解放されると思われる。
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