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  日誌編:  No.174  
12月に展示会_多分これが最後の展示会 2022.10.29
 
昨年妻が体調を崩し参加を断念した展示会が、その後コロナ禍の影響もあって予定した会場が閉鎖されることになって中止になっていた。その後せっかく作った作品もありもったいないということで最年長のひとの都合も考えそのひとの住む名古屋で展示会をやろうと他の仲間二人が計画したようである。そして、もう一人他のグループ展で一緒に出展していたひとを誘って三人で展示会を切り盛りしてくれることになった。妻は体調に不安もあるということで会場に行かなくてよいから作品だけ出してくれればよいということになった。

 昨年止めてそのままだった中途作品を製作再開

10月末くらいに、来てほしいあるいは来てくれそうなひとに出すために作ったその案内はがきが送られてきたのだが、妻は今回はそれを発送しないようである。会場に近いところに住む友知人がいないし、遠路わざわざ来てくれるひとがいても自分が会場にいないのでは申し訳ないと思ってのことのようである。妻の作品は既に作ったものは送ってあったので、案内状にはそれらの一部の写真が載っている。

妻は10月半ばから、体調がやや良くなったということで昨年中断して織機にかけっぱなしの中途作品を製作再開し始めていたところである。仕上がったらこれも展示会に出すということである。

案内状_「R04.12 糸 と 織」


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  No.084  妻体調不良で断念_これで最後と言っていた展示会  (2021.07.12)

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