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  偏見ご免のたわごと編:  No.160ap
付: 今回の品物が届かない件の経緯 2022.08.22
  最近ある品物をある大手ネット販売サイトで注文した。そのときの経緯である。注文したらその日のうちに、そのサイトから到着予定日と発送したことを知らせるメールが届いた。

輸送業者の伝票番号が記載されていたので、到着予定日前日もう鹿児島に着いていて明日の船が出れば届くだろうとその業者の追跡サイトで確認してみた。追跡結果には、発送済みとあって配達予定は販売サイトの連絡の前日になっていた。しかしその日いつも配達トラックが来る時間を過ぎても品物は届かない。遅れているのかと輸送業者に確認したのだが届いていないとのことである。

そして翌日、販売サイトから連絡の到着日となったのだが、やはり品物は届かない。輸送業者の追跡サイトは再問い合わせにも前日と同じ表示のままである。そこで品物は発送したという情報だけでその後どうなっているのか、調べて欲しいと輸送業者に連絡した。そして輸送業者は調べてくれることになったが、発送伝票は販売サイトが発送したものを入力するのだが、発送しておらず伝票だけ挙げたことも考えられるということだった。あるいは輸送途中で行方不明になったのかも知れない。

それから販売サイトにも予定日に輸送業者の状況と合わせ荷物が届かないとの連絡を入れた。販売サイトでも調べてくれるということになった。そのあと数時間して、メールがあって輸送途中で行方不明になったということである。輸送業者に問い合わせは無用ということなのでそちらとのはなしは付いているようだった。

その後の対応は販売サイトでするということなので、電話して販売サイトが販売・発送の品物については同一品を送る手配をしてくれることになったが、販売が出店会社で発送が販売サイトの品物についてはいままでの注文はキャンセルにして返金するので必要なら改めて注文してくれということだった。そこでキャンセルになった注文品については、念のため販売サイトが販売・発送の同様製品を探して注文した。

そして代替品が届く予定の日に、輸送業者から連絡があって元の注文品が沖縄に運ばれていてそれが回送されて来たとの連絡があった。私はそれが本来欲しかったのものなのでどうしたらよいかと販売サイトに連絡したら、本来の注文品を受け取り代替品は受け取り拒否してくれればよいということだった。それで代替品をめぐる処理手続きはなかったことになるそうである。。
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