My logbook : 屋久島方丈記 
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  日誌編  ・ 偏見ご免のたわごと編  
  日誌編: No.449  
  2018.02.26  鳥の死骸_網に掛かった後の惨状  
 
 
1月19日、散歩で何日かに一回は通る道沿いのミカン園の縁に網に掛かったハトらしき鳥が胴部のほとんどを食われたような姿で転がっていた。


防鳥網に引っ掛っていたところを、猛禽類か猫かタヌキあたりに食われたのではないかと思ったのだが、猛禽類だと自分も網に引っかかってしまうかもしれないから地上動物の可能性が大きいかも知れない。

ミカン収穫の何ヶ月前くらいから防鳥網を掛けるか知らないが、私はいつも網がミカン園の周囲や木も含めたミカン園全体を覆うように設置されてから、網を設置する時期になったのだと気づくということを毎年繰り返している感じがする。

私は網に掛かってもがいているような鳥を散歩のときに見つけて、網から外して逃がしてやったことがある。一回は外して地面に置いたのだが弱って飛べず茂みに隠れに行って動いているとき、地元の老人が通りかかったので鳥が網にかかって弱って飛べずここに逃げ込んだと言ったら、茂みを掻き分けその鳥をつかみ出した。そして本当かどうか分からないが鳥を見てこれはツグミだ、食うとうまいと言って私を見ている。私はもう助からないだろうから持って行ってくれと言ったら手のひらで包むようにして持って行ったことがある。

もう一回もやはり散歩のとき網に絡まって逆さまになって動いているアオバトを見つけ、網から外して逃がしてやったことがある。外しても暴れないのでかなり弱っていたようで地面においてもあまり動かない。そこで体力を回復できるまで目立たず静かにしていられるようにと道脇の石垣の上に置いてやったらちょっとヨチヨチしてからすこしへこんだところに座り込んで動かない。しばらく見ていたが動かないのでそのままにして散歩を続けたことがある。

網に掛かって死んでいる鳥は何回か見たことがあるが、大体は手の届かない木の上に張ってある網に絡まっていた。周囲にめぐらした網に絡まっていたのはひとが外してやるのか、いままで私が出会った記憶にある限りではまだ生きていたが、今回の死んでそれも何ものかに食われていたのは初めてである。


(関連記事)
屋久島生活の断片・偏見ご免のたわごと編:
  No.138  ツグミのこと  [2004(H16).02.23]
屋久島方丈記・日誌編:
  No.152  防鳥網に引っ掛ったアオバト  (2013.03.04)

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