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  日誌編: No.386  
  2017.01.30  敷地内水道管破損_正月7日の土曜日に修理  
 
 
1月5日の夜、いつものように雨戸を外から閉めようと玄関を出て寝間の雨戸の方へ歩いて行ったら、トイレ・洗面所の前あたりの通路の地面が何となく湿っている感じがした。そのときはあまり気にせず通り過ぎたのだが、翌朝雨戸を開けるため同じところを通ったら今度ははっきりと水を踏んだ感じがした。見ると少し多く芝に水を撒いたくらいな感じだった。夕方も同じ感じだったのだが雨が降ってその水が溜まっているのかという気もあって、翌朝よく見てみようとそのままにした。

水漏れ箇所  ・   配管破損個所  ・   破損箇所修理後

翌朝起きてその場へ行くとうっすらと芝の上に水たまりが出来ていた。水道メーターを見に行ったら水を使っていないのにチェッカーが回っていたので水道管が破損して漏れているようである。その日は7日で土曜日だったので集落では七草の祝いや祝い申そうなどの行事がある。島内各集落も同じようなものだし土曜日だし対応してくれる業者があっても人手が手薄かも知れない。そう思いながら以前やはり敷地内の水道漏れで見てもらった業者に修理を依頼しようと電話したのだが、やはり人手がないとのことである。

対応してくれそうなところを紹介してほしいと頼んだら、わが集落の工務店を紹介してくれた。早速電話したら社長が即見に来てくれた。土・日は難しいかもしれないが月曜には何とかしてくれるということになって、それまでは夜は元栓を絞るなどして凌いでいてということだった。

ところが社長が帰って、きょうあしたは風呂へ入るのも諦めようかなどと妻と話していたら、職人さんの都合がついたのでこれから行けるがよいかとの電話が入った。お願いしますと答えてしばらくしたら、職人さん二人が作業車で来てくれた。修理工事は2時間くらいで土曜の午前中には復旧したわけである。午後は心置きなく祝い申そうを受けることが出来、いつもの正月に戻った気分になった。社長や職人さんに素早い対応をしてもらって本当に助かった。

補足: 水道使用量が多くなり料金3倍になりそうでビックリ
1月の検針で水道使用量がいつもの月と違い多くなっており料金3倍になるが漏れていないかと担当者が声をかけてくれた。つい先日修理したと返答したところ、料金は漏れ分相当を調整してくれるよう手配してくれるとのことで、これも助かった。


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