My logbook : 屋久島方丈記 
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  日誌編: No.544  
  2019.10.07  除草剤散布_道が狭い感じや車の視界の邪魔で  
 
 
9月になってわが家から農道へ続く坂道と農道の両側縁のセンダングサが成長著しく、妻が農道にT字に繋がっている坂道を上がって農道に左折して出るとき草が邪魔で視界が悪く左から車が来ても見えないので嫌だと言うようになった。坂道も歩いていると草で道幅を狭くしている感じもある。


例年はセンダングサの種が出来るとズボンや服につくのが嫌だし曲がり角の視界が悪くなるのも困るしで、7月頃に集落草払いのあと草が大きく伸び始めたら大体例年私が除草剤を撒いて枯らしていたのだが、今年は雨の日が多かったり暑い日が多かったりで気にはなっていたのだがやらないでいた。妻から言われたのを機会に9月11日に除草剤を坂道両側と農道両側に撒いた。

昨年は私が除草剤を撒いた翌日当たりでまだ枯れ始めの兆候が出ていないとき、近所の人がやはりセンダングサが坂道にはみ出しているのが気になってか、私が除草剤を撒いたことを知らず草を刈り取ってくれていた。今年はその人は私が除草剤を撒くかと思って行動を起こさなかったようで9月まで草は伸び放題になっていた。

ところが今年は私が除草剤を撒いた翌日か翌々日まだ枯れ始めの兆候が出ていない日に、草払機を使っている音が聞こえた。妻が気になって見に行ったら昨年と違う近所の家の人が坂道から農道に出るあたりの草を刈っていたそうである。あとで私がそこを通ったとき見たら坂道から右に曲がるときに視界の邪魔になる部分の草が一部刈られていた。またそこにつながる坂道の右側の草がある範囲刈られていた。

わが家では農道へは左折するのだが、そこの家の人は右折するようで自分たちの視界がよくなる分だけ草払いしたようである。その後、日にちが経って除草剤が効いてきて、坂道と農道のセンダングサが枯れて来た。葉はちじれたので茎は残っているが農道への左折時の見通しは一応出来るようになった。右側の方は刈られて10cm高くらい残った草の根元も刈られていない草も枯れて来ている。


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