My logbook : 屋久島方丈記 
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  日誌編: No.351  
  2016.06.27  飛んでる流し虫の写真を撮ってみたがイマイチ  
 
 
流し虫というのは当地で流しという梅雨時に夜間大量に飛び回るシロアリのことである。雨がやんでいて蒸し暑い夜に出て来る。わが家の周辺は、この20年くらいの間に開けたのか年々流し虫の出る量は減少しているように感じられる。わが家付近では20時10分前くらいに飛び回り始め一時間弱でほとんど姿が見えなくなる。

6月13日、わが家の洗面所窓から_街灯に群がり始めた流し虫
(露出の間に移動して虫のかたちが崩れて写っている)

わが家では出そうな日には、家から10mもない道の反対側の電柱にある街灯に流し虫が群がり始めるかどうかでチェックしている。今年は三回くらい飛び回るような状況が見られたが、6月13日の夜が一番大量だった。わが家では出始めたら家の中の照明は全て消して居間のテレビとエアコンをつけ、テレビの光がガラス窓などから漏れないように居間のドアも全て閉め切ってテレビを見ながらやり過ごす。21時ころまでそうしている。

移住して初めて流し虫の洗礼を受けたときは煌々と照明をつけたままだった。部屋中を流し虫が飛び回り、飛んできた後は雌雄がつがいになるのか連なって壁や床を這いまわる。巣作りをはじめようとしているらしいがその条件が部屋にはないからか、翌朝には部屋中に死骸が落ちていて掃き集めたら相当の量になった。そのあと地元のひとに流し虫だと言われ対処法(要は明りを消してやり過ごす)も教えてもらったが、移住したてのものが洗礼を受けてびっくりするのを楽しんでいるようだった。


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屋久島生活の断片・日誌編:
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