My logbook : 屋久島方丈記 
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  日誌編: No.100  
  2012.04.23  娘の旧友と屋久島空港で会う  
 
 
娘の大学時代の級友二人と屋久島空港で4月15日に会った。歌手の米良美一さんと彼のマネージャーをしているZさんである。米良さんがその日屋久島に寄港したにっぽん丸での仕事を終え福岡経由で東京へ帰る飛行機の出発前の30分間くらいだった。その一週間くらい前に娘が米良さんたち大学の同級生5人でプチ同窓会をしたのだが、そのときに米良さんが屋久島に行くと聞いて、妻が一度会ってみたいと言っていたのを思い出し会う段取りをしてくれたのである。

私は妻のお付きで行ったのだが、短い時間だったがはなしていて優しい配慮のある人であるという印象だった。苦労あるいは努力とそれが醸し出す人柄を感じることができ、また娘の近況と合せ娘をよく言ってもらって私達夫婦はうれしいときを持つことが出来た。そういう報告を娘にしたら米良さんの最新CDのPRをホームページでしてというリクエストがあったので、お礼を兼ねて掲載する。

CDジャケット 米良さんと娘_プチ同窓会にて
(原則非公開のところ、娘の顔はこれで公開二回目)

米良美一「名曲集vol.1」(2012年2月29日発売)
日本を代表する、真の歌い手である”米良美一”のニュー・アルバム完成!
歌とその歌詞のものがたりをつむぐ本当の名曲のみをチョイスしたカバー・アルバム!!      そしてライブでは人気を呼びCD化が待たれていたオリジナル”ありのままで”も収録!!      天才シンガーの最高作と呼べる傑作が完成!!
1. ヨイトマケの唄
2. 愛して愛して愛しちゃったのよ
3. つぐない
4. 真赤な太陽
5. ありのままで
6. いいじゃないの幸せならば
7. ひとり寝の子守唄
8. 伊勢佐木町ブルース
9. 圭子の夢は夜ひらく
10. 君こそわが命


次いで記念写真
(いままで公開していなかった私たちの顔が分かってしまう)

米良さん、Zさん(二人は娘の大学での同級生)と私たち夫婦


補足1: 屋久島空港であたふたする
2012.04.23
私は空港に着いて何処ではなしをしたらよいかと場所を探した。待合スペースに適当に思える場所がなかったので建物の一角にある食堂にすることした。サービス係のピンクの服の女性に知り合いとはなしをする場所がないのでこの中でしていいかと聞いた。談話室ではないからダメだとキツイ表情で拒否された。私はただでする気はないからお金は払うがと言ったら何か注文してくれればよいということになった。

米良さんたち4人(本人、Zさん、スタッフの女性_多分ピアニスト、今度の仕事のコーディネーターの女性福岡県議会議員)が見えて、中に入ってから注文しようとしたら食券を買わねばならないのだと言われた。私がドジだったのでそれに事前に気づかず食券を急遽買おうとしたのだが、間の悪いもので千円札がなく5千円札と1万円札しか財布になかった。そして両替しようかと思ってあたふたしているうちにマネージャーのZさんが食券を購入してくれた。

中に戻ったら、あの厳しい表情だった係員女性が騒ぎながら米良さんと写真を撮ってもらっている。もう一人いた係員も撮ってもらっている。厳しい言葉を言う割には公私混同、なんだよと思ってしまった。有名人が来て気づかれないのも寂しい感じもあるし米良さんもにこやかに応じてくれていたようなので文句は言いたくないが、顧客の場所利用目的を邪魔しないような店員マナーは教育しておいた方がよいと思われる。

また食券を事前購入していなかったのは自分のドジだったが、応接スペースがなく今回食堂を使うしかなかったのだがそこを応接スペースとして使うときは後刻精算できるようにしてもらうと助かる。その場合注文も係員がとって応接時間に余裕がとれるようにしてもらえれば時間余裕がない時にはさらに助かると思われる。


補足2: CDが送られてきた
2012.06.06
娘から米良さんのサイン入りCDが送られてきた。娘がサインを頼んでくれたらしい。


(関連記事)
屋久島方丈記・日誌編:
  No.241  手紙_米良美一さんのCD  (2014.09.01)

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