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  日誌編:  No.016  
エアロフォンAE-10_手が小さいので一工夫 2020.07.06
 
私はEWIも持っているが、こちらは外部スピーカーがいること、重いこと、意図せぬキーに何かの拍子に触ってしまうと変な音が出てしまうことがあるのだが、内臓音源しか利用する気がない私がそれなりに気に入った落ち着いた感じの音色がある。マウスピースから息が漏れないので息を口から外に漏らさなければいけない。それがうまくできない私は息が詰まってしまうことがある。

また年をとって手指がこわばって来ているので、なるべくならキーの上に指を置いておいてそのキーを押すときだけ音が出てくれると助かるのだが、キーは作動ストロークのない接触式だから節度感のない指の動きしかできない私は不要なキーに触らないようと苦労する。

それで手の小さい私としては指を動かす練習もできるかと物理的キーで小型のエアロフォンGO・AE-05を購入したのだが、スマートフォンとセットで使うなどしない私としては気に入った音色がない。それでもまあこれにしようかという音色を選んで吹いていたのだが、気に入らなくて嫌になってしまった。それでAE-10ならよい音色があるだろうとそれも購入してしまった。安物買いの銭失いと妻に言われている。


AE-10の内臓音源を全部試し聞きしてみたが、かなりの音源があったが気に入った落ち着いた深い音色がない。YouTubeの動画を見るといい音の曲が流れていたりするが、自分で吹くと気に入った音にならないのだから技量の問題ということになるが、楽譜を読むのに頭を使いそれに連動して指を動かし吹く運動がボケ防止にもなるのではと思って始めた私としては、ただ単純に吹いて自分がよいと思う好みの音が出てほしいわけである。これからいくつか候補を選んでしばらく吹いてみてなじめる音色を選んでみたいと思っている。

そう思ってAE-10を吹いていたら突然音が変になることがある。スイッチをオフしてオンにすると直る。なぜかなとその前の状況を思い返してみたのだが思い当たる節がない。私はリコーダー運指で吹いているので不要なキーは反応しないようになっているはずである。ただメニューのディスプレイを見ると表示が変わって何かの設定を選択中になっているような感じである。

そうなるのが音がおかしくなる原因なのか分からないが、もしかしたら私の手指が小さいせいか右手の親指をサムフックにかけて他の指でキーを押すのだが、そういう動作をしているときに親指と人差し指の間の手のひら側がメニューボタンと選択ボタンを押してしまうからかも知れない。

そこでプラスティックの旧いカードケースを切ってボタン部のカバーを作ってテープで固定した。設定変更時はテープを剥がし終わったらまたそのテープで固定できる。これで手の小さい私でもそれなりに右手のキーを押すときメニューボタンを押してしまうことはなくなったと思われる。それにもかかわらずたまに音がおかしくなりスイッチのオフ・オンで直ることがある。頻度は極めて低いのだが、どこか使わないキーで生きているのがあってそこに触っているのかも知れない。


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