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  日誌編:  No.003  
正常な排便感覚を忘れて_便秘対策本を何冊も 2020.04.27
 
5年くらい前、クレアチニンの数値が基準値を上回っていたのでこのままいくと透析の恐れもあるとeGFRの数値とステージで危険度などの区分の色分け表を見せられて注意しろというようなことを言われたような記憶が私にはある。

右の運動の本は昨年購入したもの

以来様子見をして来たのだがクレアチニン数値が上昇気味なので、私は腎臓病に関する本を何冊か購入して読んでみた。注意の意味はよく分からなかったが、蛋白は出ていなくても注意と言われたのだからクレアチニン数値から求めたeGFRの数値から見て腎機能低下の先行きを警告されたのだと理解した。

そして昨年になって注意を具体的行動に移したいと思うようになったが食事管理しか思い当たらない。それで思い立って昨年8月末ころ食事管理を始めてみた。そしてそれを11月の診察時医師に伝えたのだが、はなしが通じない。そのとき診療所職員に過去のはなしを前提にはなしをしても医師に通じないとこぼした。

それを聞いてか後日の診察時、医師からそういうことは言った憶えがないと言われた。当時、医師はただ最悪そうなることもあるというくらいの軽い意味合いで言ったのかも知れないが、そのとき以来私としてはこのまま数値が悪化して行くとまずいことになるのだと思い込んでしまっていたわけである。以下、その思い込みで食事管理を試みることにしてからのはなしである。

食事管理をし始めたところ急に少食になったせいか便量も少なくなり便秘気味になってその状況が長く続いた。そして便意も感じないのに無理してでも出そうと力んで出たり出なかったりを続けてひと月以上過ごしているうちに正常な便意や排便感覚を忘れてしまった感じになってしまった。どんな感じになったら便の出しごろなのか、どう力を入れれば便が出て来るのか忘れてしまったような感覚に陥ってしまった。


これではまずいと思うようになって、どのような便がどのように出る状況が正常なのか、また便秘気味の状況からそうなるにはどうすればよいのか、そしてまたそうなるまでどう推移するのか知りたくて便秘あるいは排便に関する本をいくつか購入してしまった。昨年12月ころのことである。

そして本を読んだのだが、特に特効的あるいは即効的対処法があるわけではなく、何しろ便量を増やすこと、便を軟らかくすることが必要で、便意がないのに無理して出そうとしない、毎日出なくても問題ない、バナナ便になるように便を観察し水分摂取や食べ物を工夫する、というようなことが印象に残った。毎日出なくてもよいということが分かって、かつては出ないと何とかならないかと思い煩っていたストレスからは解放され楽になった。

私は水分が不足しているかも知れないと思って、ネットで調べたところ水を飲む量は一日1.5リットル以上必要らしいとあったので、毎日飲み物を200ccのコップで杯数を数えながら飲むようにした。一度にコップ一杯ずつではなく合計で杯数が分かるように200ccのコップを常時使用することにし空になったら新たに注ぐようにしたわけである。様子を見ながら量を徐々に増やして行った結果、私の場合起床直後の一杯を含め一日8~9杯で具合がよい感じである。そして水分摂取に注意しつつさらに食べ物に気配りしたら、今年になってからはかつてのように出るには出るがトイレにいる時間が長くなるというようなこともなく、すんなり出るようになって本にある正常な排便状況になった感じになった。

毎朝、朝食後に習慣的に排便のためトイレに入るようにしているが、便量と排便のタイミングで日により多めに出たり少なめだったり、日によっては出ない日もある。便意はよく自覚できない。毎日定期的にトイレに行くことにしているから出そうで我慢できないというような便意は来ないのかも知れない。そしておならが出そうなかすかな感じやお尻の穴の辺りになんとなく出そうな感じとか何となくそれが便意なのかと思いつつトイレに行く日が多い。


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