My logbook : 屋久島方丈記 
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  日誌編  ・ 偏見ご免のたわごと編  
  日誌編: No.557  
  2019.12.27  年末の挨拶状・2019_年に一度の状況報告  
 
 
年とってきたせいで何年も前から、友人などから喪中のハガキが届くことが続いている。そういう状況は友人などでも同じようで、ここ数年の間にある友人からは年賀状に替えて年末に近況報告のハガキを出すことにしたとか、ある友人は今後喪中ハガキを出さず年賀状も止めることにしたとかいうハガキが届いたりしている。

私は喪中ハガキを出して年賀状を出さない年が続くとか、喪中ハガキが来て年賀状を出さない年が続くというような状況があっても、年に一回くらいはご挨拶をしたいと思い、昨年から年賀状を止め年末に一年の出来事のいくつかの報告を添えた挨拶状を一方的に出すことにした。

年末のただの挨拶状としてなら当方や相手方が喪中であっても、毎年ご挨拶したいと思っているひとに気兼ねなく年に一度の便りを出せる。そしてまたあと何回出せるか分からないとなれば、年に一度の便りを考えそれをハガキにして出すことが出来るのは自分の喜びであり、楽しみでもある。

戯れ歌(漢字混じり表記)
残照の 未だ消えずと 師走来て 文にて告る この年のこと

補足: タヌキの処分について
捕獲したタヌキは役場の指示で猟友会のひとに引き取ってもらいました。


(関連記事)
屋久島方丈記・日誌編:
  No.496  今回から年賀状は止めて年末に挨拶  (2018.12.31)

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