屋久島生活の断片・日誌編
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No.198  熱中症かのこと H18.08.21)

7月25日、梅雨明け前日は家の北側軒下の屋外温度計が37度を示す蒸し暑い日だった。犬がなんとなく元気がなくなり動かなくなった。呼ぶと立ち上がろうとするのだが腰が抜けるような感じですぐ座り込んでしまう。いつもは私の何か食べる気配をすぐ察して離れていても寄ってくるのだが、食べ物の気配にも動かない。

  暑さにやられた犬は翌日
  自ら嫌がっていたファンの
  前に寝そべるようになった

我が家は安普請だから断熱が悪く、日が強く当たる日中はエアコンが利かない。そこで窓を開けっ放しにして風を通して暑さをしのぐのだが、室内温度は外の日陰と変わりない。風がないと私もつらい。むっとした暑さで頭は朦朧、体内に暑さがこもりいささか元気が出ないから、犬も暑さにやられたかもしれないと気になる。

しかし心配もある。数日前に家の横の通路に除草剤を撒いた。水で割って噴霧するとそれが乾燥し成分が草の葉から吸収されて根に行き根から枯れると効能書きにある除草剤である。犬はよく草を食べるときがある。我が家の犬もまだ枯れない草を食べたかもしれない。その影響ではないかという心配である。

除草剤が原因なら大事だが、その草の一つ二つを食ったからといってそんなに影響があるとは思えない。暑さならやり過ごせば元気になるはずと、散歩はやめて夕方までファンの風を体に当てながら様子を見て、日が陰って幾分涼しくなってから庭に出したら、そそくさと芝生に出て行って寝そべって涼をとっているようである。暑さに参っていたと見てよさそうなので一安心した。

犬はこれまではファンを嫌がっていたのが、翌日は初めて自分からファンの風に当たっている。涼しいと知ったらしい。エアコン作動時に空気循環用に使っているファンを日中は吸気ファンみたいにして使っているのだが、犬は自らその前に寝そべるようになった。


 
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