屋久島生活の断片・日誌編
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No.195  スクールガードのこと H18.07.03)

5月中旬小学校の校長から電話があり、近所の方から紹介されたのだがボランティアでスクールガードをしてくれないかということである。紹介した人は妻を念頭においていたと思うのだが、はじめ電話を受けた妻が私に振ったので私が応対することになってしまった。

はなしでは、そんなに形式張ったことではない、散歩に出てそのときに登下校の子どもたちがいたら注意して見守ってくれるだけでよい、拘束することはない、ということだった。犬の散歩の付随行為でよいならと引き受けることにした。翌日くらいに町に名簿を提出しなければならないから名前と住所・電話を教えてくれということだったので、妻の名だけ伝えればよいところを妻と私の名を伝えてしまった。

そのときは一軒単位ということだろうと無意識にそうしてしまったのだが、6月になってから6月14日生徒たちに朝礼で紹介するという案内状が来て同封の名簿を見たら我が家だけ二人登録されている。私は紹介してくれた人は妻を念頭に置いていたはずだから、俺はオマケだ、二人行くことはないと言って妻に出席を押し付けた。

 蛍光色のハデハデなキャップと腕章
 (受け取った人にはあまり評判がよく
  ないようである。今のところしている
  人を見かけたことがない。私たちも
  風景・環境や自分たちのセンスに
  なじまないので、着用には抵抗が
  ある。)

朝礼に出席した妻の話では、各人に黄色い帽子と腕章を渡されたがちょっと派手(センスにも欠ける)で着けるのにしり込みする人が多かったようである。着用は強制しないということだったのでそれなら受け取ってもよいかという感じだったらしい。

その後何日かして、スクールガードの講習会が上屋久町であるという案内書が配られたが、スクールガードを引き受ける際にただ散歩のとき子どもたちに気を配るだけということでよいとのことだったので、それ以上の負担はご免と行かないことにした。

講習会に行った人の話では、私たちが尻込みする帽子や腕章について着用をかなりきつく言われたそうである。学校では現実的対応で各人に任せるという意向のようだったが、何処がやっているのか知らないが仕切り役あるいは部署は協力者を頼んだのではなく、やらしてやるという感覚なのかもしれない。人が嫌がることは長続きしないのだから、それとなく分かるセンスのよい目印を工夫した方がよいと思われる。

 我が家で呼ぶところのスクールガード犬。
 うるさく吠える犬は無視、吠えない犬は匂い
 をかいで納得したらそっぽを向く、知らぬ人
 などが来たときは吠えて教えるが顔見知りや
 私たちがいれば吠えない、人にはすぐすりよ
 りあまえたがる。子どもには安心感を与えて
 いると思われる。

我が家のスクールガードのパトロールは、犬の散歩のついでである。犬の散歩がパトロールになるということで引き受けている。主役は犬である。そこで、自分たちが帽子をかぶったり腕章を付けるには抵抗があるから、我が家では犬をスクールガード犬とみなして配られた腕章をリードに付けて散歩をすることにした。一応のアッピール効果は出ているものと思われる。


補足: 朝礼状況写真のこと  (H18.08.01)

 8月1日配られてきた朝礼状況の写真
             (場所は体育館)
 左に立っているのが校長
 当日はスクールガードメンバーのうち7人
 出席(写真では6人に見えるが、
      もう1人はこの写真を撮った人)

 
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