|
|
暇な生活の道具の一部
・右の写真はPCコーナースキャナ、
プリンタ、カードリーダ、
外付けHDDなど ・手前のテーブルには読むのを待つ本
(読んだら町の図書室に寄付する)
・左写真にはPCをいじりながら のぞき見たりするTVが見える |
自分では、仕事をしていない、暇なやつと言われれば、なかなか反論は出来ない。退職して家に毎日いて自分なりに時間を過ごしていても、身体のちょっとしたことが気になるようでは暇な生活をしているのだ、神経質になるなと医者は言ってくれたのだと思うが、私は風邪を引いてから一ヶ月なのにまだ症状が残っているようで気になっていたのである。それはそれとして気にすることはないのだと受け取っておくこととして、私の生活パターンのことである。医者から暇な生活をしているといわれる私の日常は以下のようである。今頃の季節の平日の典型的な例である。
(06:00〜07:30) 朝は6時の町の放送の時報チャイムで起床する。(妻が朝食の用意をしている間)、私は犬の糞の始末、トイレシートの交換、トイレ周りの清掃をする。その後で朝食をとりつつ、犬にえさをやる。食事が終わったら犬を散歩に連れて行く。近所の空き地でブラッシングやコーミングをする。帰ってきたら犬のえさ容器の始末をし、水飲み器を清掃し水補給する。(妻はその間、朝食後の始末をし、布団を上げ掃除をする。)その後洗顔、歯磨き、着替えをする。ごみだしの日はごみステーションに出しに行く。
(07:30〜08:00) 庭の草花の鉢に水遣りをする。見回り気になるところがあれば雑草を抜いたり植木の手入れをする。時に犬のシャンプー。
(08:00〜09:00/09:30/10:00) メールチェック(メールマガジン購読含む)やホームページ記事の原稿作成、2週間に一回はホームページ作成と送信。(これらをTVのニュースショウやニュースチャンネルを横目で見ながらする。状況により適宜犬の糞尿の始末をする:これは一日中。)
(09:00/09:30/10:00〜11:00/11:30/12:00) CSのミステリチャンネルで日替わりで刑事もののたぐいを見る。(これも一日中だが:TVが見たくない内容だったり空き時間があれば、本を読む。適宜犬とも遊ぶ。犬はPCをいじっているときや本を読んでいるときは様子をうかがいながら待っている。)
(11:30〜13:00) TVでニュースおよびニュースショウを見る。12:00〜12:30くらいの間昼食、犬のえさやり(朝多くやるが私たちが食事するとき昼夜ともわずかえさをやる。)
(13:00〜14:00) 定期的に見るWEBサイトをオンラインで表示し、その後オフラインでゆっくり読む。(曜日ごと見るサイトを決めてある。読み終えなければ後刻読む。)
(14:00〜16:00) 大体読売テレビの「ザ・ワイド」を見る。
(16:00〜17:00) BSジャパンの「ルック@マーケット」を見る。
(17:00〜18:00) 妻とともに犬の散歩。(基本コースが3コースあり、毎日コースを変える。時に海にも行く。) 時に妻だけ犬の散歩で、日の弱くなったこの時間をねらい私は草払い機で草刈あるいは垣根などの剪定や芝刈り。
(18:00〜19:00) 夕食、犬のえさやり。19:00前のNHKで天気予報を見る。私が布団を敷く。合間に新聞を読む。
(19:00〜20:00) NHKニュース、「クローズアップ現代」を見ながら新聞を読む。
(20:00〜22:00) 入浴、歯磨き。その後はごろりとして妻とTVを見ているが居眠りをすることが多い。見ていないじゃないのと言われしぶしぶ寝に行く。
(一日中、適宜していること)
妻との会話。犬の糞の始末、トイレシートの交換、トイレ周りの清掃、水の補給。室内の犬の抜け毛掃除。本を読む。茶を飲む。庭に出る。犬と遊ぶ。PCへのデータ入力。CSのニュースチャンネルを見る。
土曜、日曜は以上を基本として概ね以下の割り込みがある。
土曜は11:00〜CS朝日ニュースターの「愛川欽也のパックインジャーナル」を見る。15:00〜生協の荷物を受け取り班員に分配する。日曜は07:30〜フジテレビの「報道2001」を見る。10:00〜テレビ朝日の「サンデープロジェクト」を見る。
こう見てみると、TVを見ている時間が多いようである。身体を動かすことが少ない。これを暇な生活というらしい。
補足: 喉で点滴のこと (H14.10.23)
耳鼻科を先週日曜に受診してから貰ってきたトローチをなめなめ暇な生活をしていたら、その週末喉の内も外も痛くなり21日には熱が39度以上になって病院へ行った。今のところ5日の予定で点滴を受けている最中である。先週耳鼻科で暇な生活と言われながらも、痛かゆかったり喉に違和感があるのは大事になりそうな予兆かもしれないと思って訴えたのだが、予感が当たって本当に重症になってしまった。