妻が5月に妻が言うところのニュージーランドの「ウール フェスティバル」に行って来たのだが、ツアーを計画したところの資料を見たら「ウールクラフト フェスティバル」となっている。なるほどクラフトを省略して「ウール フェスティバル」と言っているのかと思っていたら、フェスティバル主催団体が参加者には一年間機関紙を送ってくれることになっているとかで、「クリエイティブ ファイバー」という冊子が送られてきた。6月号はフェスティバルの特集のようである。そこには「クリエイティブ ファイバー フェスティバル」とある。どうもそれが正しい名称のようである。
そういうところはいい加減な妻がフェスティバルから返って来て良い作品を買ったと自慢する。まあ人それぞれ好みがあるからと軽くあいづちを打つくらいで、私は土産のマヌカ蜂蜜をなめる方に気をとられていた。しかしそのものはと一応聞いてみればフェスティバルの展示が終わってから送ってくるということである。