屋久島生活の断片・日誌編
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No.32 SoinCom作品展のこと (H12.12.10)

11月中旬から下旬にかけてSpinComの作品展が豊田市の「NORIORIO」というお店で開かれた。SpinComは羊毛手紡ぎの4人グループで妻もその一員である。お店とはメンバーの一人の知人が関係があったことから企画展をしてくれることになり今回開催の運びになった。

妻は屋久島在住なので遠い。出かけるときはいろいろしたい行きたいところがある。だから前日の準備と初日、二日目の展示にのみ参加し、その後は東京方面で娘の家や実家に泊まり友人訪問、お店探訪、買いものなどを楽しんで帰ってきた。

「屋久島リアルウェーブ」での紹介ページ 
 (左の絵をクリックすると実際のページが見られます)

会場となったお店でははじめSpinComが今までどれくらい実績があるのか知らなかったと思う。妻が「屋久島リアルウェーブ」に紹介記事を載せていただいたことを伝え、それと当サイトの「SpinCom Gallery」を見てもらったところSpinCom作品展をやって良かったと思ってくれたようである。

お店のご主人は彫刻家だが身体を壊し重量物を扱えないとのことで今は装飾(?)関係を手がけているようだった。その方が作品展が終わってからその写真集を作りメンバーに送って下さった。家のテーブルにおいてあると来客がこれはなにと興味を示すのでPRにもなると妻は喜んでいる。

作品展は10日間くらいだったが一応お店に迷惑はかからないくらいの成果はあったようで、また開催してとのお話も頂いた。
メンバー一同ご協力の皆様に感謝していますとのことである。

 
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