屋久島生活の断片・偏見ご免のたわごと編
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No.11  屋久島(9):地区HP作成前でのこと (H12.08.03)

今年の集落の総会で7月までに地区のHPを立ち上げるのでPCを持ってる人は準備委員会に参画して欲しい旨アナウンスがあった。

その前に近所の友人とばったり会ったとき地区のHPを作成する話が出ているのでおまえも参加したらと言われた。私は意見を述べるだけならよいがHP作成はいやだと言った。これはその後の展開での私の態度の背景にある。

総会の後何日かたって委員会の招請がPCを持っていると確認された人たちにあった。

区役員はすぐにでもHPはできるのだと簡単に考えているようで準備委員会ではなく作成委員会として進めたいということになった。私は作成はする気はないと言った。

会議では委員長と副委員長が選任され、HPを具体的に作成する人間は定めず候補各ページ毎数人グループにして作成案を検討することとなり一二週間後PCが設置されたらPCデモを兼ねて案を持ち寄ることとなった。(この会議での所感の一つは「田舎に移って来ること」に述べてある。)

その後家に帰って所属するグループ担当ページの私なりの案を検討した。作成する気はないからこれで責任を果たしたとばかりに同グループの件の友人に案を送った。

その後の展開が奇妙なことになった。友人は2名の委員にそれを転送したらしい。その内の一人から私の案に首をかしげるなどと(友人当てメールのCCで)メールが来た。どうも感情的な面が見える。その後別件でその人を介し副委員長に問い合わせをしたら今後は全て自分を通せと言ってきた。なんかおかしい。

どうも友人と他の2人の委員は区長あたりから事前にあんたたちでHPを作成してくれと言われているような節がある。私がぽんと案を出したのであいつがしゃしゃり出てきたとむっときた感じもある。

私が勝手に動いていると思われたか事前工作されていたとおぼしき3人と私が話し合いをすることになってしまった。友人は委員皆の意見をとりいれて作成をして行きたいと言った。一人は人の考えたことを作成するのはごめんだと言った。一人は自分がやるのは当然という感じで会議で決めたとおり筋を通してやれという私にそんなかたいことを言うものとは一緒にやれないといった。

区長が招請した委員会で決めたことをそれなりにやっていこうという考えではまとまらない。裏の組織があってそれで実際の作業を進めるのならはじめからそれを言えばよい。人を集めて作業まで割り振っていながら会議の決定とは別に進めるというのでは何のためにみんな委員として集められたのか。

私は区役員と相談してはじめからあなた方のやりたいようにやりなおしたらと言った。後日副委員長が家に回ってきて件の3人が作成委員となりあとは名目のアドバイザということで進める旨連絡があった。その後の話では友人も作成から外れたらしい。

その後の経過は知らない。HPがたちあがったのはあるときひょんなことから知った。他の委員には立ち上げ後アナウンスはあったのかもしれない。

私がこういう仕事を進めようとするときは次のようにする。件の3人を準備事務局として進め方やHPたたき台を作成させる。勿論その3人がHP作成業務を担当することもそれには含まれる。委員会を招請したらそれらの資料をもとに協議してもらう。協議結果のうち参考になるものはとり入れ3人でHP作成することにする。これが一般的なやりかたではなかろうか。

もしはじめから3人だけにやらせるつもりなら3人にHP作成を委嘱するだけでよかった。

みんなを尊重するふりをして裏組織でものを進めるというやりかたは人を馬鹿にしている。しかし世間ではよくあることである。ここも例外ではない。


 
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